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太宰府天満宮

福岡県太宰府市宰府2丁目

撮影日:2008年09月11日

太宰府天満宮の本殿がある境内です。



御本殿
 菅公薨去(こうきょ) より2年後の延喜5年(905)8月19日味酒安行が祠廟(しびょう)を建て、同19年左大臣藤原仲平が勅により社殿造営を行ないました。
 その後兵火等により数度炎上しましたが、天正19年(1591)時の筑前国主小早川隆景が5ヶ年かけて造営、竣工したのが現在の御本殿です。
 桃山時代の豪壮華麗な様式を伝え、国の重要文化財に指定されています。

本殿の裏側には、樹齢千年を超える太宰府天満宮の大樟

 樟の木は、筑紫路を代表する大樹といえます。太宰府は、その自生林の北限に近いところに位置していて、樹齢1,000年を越えるという国指定天然記念物の老樟が2本、県指定天然記念物「天神の森のクス」が49本あります。
 「くすの木千年さらに今年の若葉なり」この荻原井泉水の句にあるように、生命の蘇りにも似た新緑のまぶしさは、訪れた人々に新たなる活力をあたえてくれます。



本殿の裏には、祈願の絵馬がたくさんありました。みなさんいろいろな願い事を書かれたありました。


菅公歴史館
 当館では、道真公の御一生が、装着博多人形(博多人形に衣装をきせたもの)の16の場面でつづられており、それらのエピソードは道真公の生前のお人柄を語っています。
 また、装着博多人形とは今は制作されていない博多人形の古い手法で、これは置鮎琢磨氏・西頭哲三郎氏が制作にあたりました。
開館時間:9時〜16時30分 入館料:一般200円、高・大生150円、小・中生100円


     
     
     
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