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TOPへ 太宰府政庁正殿(都府楼)跡 秋思祭

都府楼 秋思祭

福岡県太宰府市観世音寺4-6-1

撮影日:2009年10月27日

 都府楼前の県道70号線を走行していると、何か?奉納祭のようなものが行われ る準備をしていたので、何だろうと?と思い立ち寄って写真を写しました。帰ってからネットで調べてみると「秋思祭」だということが分かった。

都府楼 秋思祭

 旧暦の9月10日の夜、道真公をしのぶ「秋思祭」が大宰府政庁跡で行われます。
秋思祭は、901年、都を偲び、国の安泰を祈った道真公の例を慰めるため、その前年に醍醐天皇に御衣(ぎょい) を賜ったことを思いながら詠んだ漢詩
「9月10日」の胸中をしのんで行われる祭りです。
秋の夜風の中、かがり火に照らし出された幻想的な舞台では、
神楽(悠久の舞)、竹の曲(県の無形文化財)、琴、詩吟が奉納されます。



 都府楼前の県道70号線は、太宰府天満宮・九州国立博物館などがあるので、行き交う車が多い道路「政庁通り」です。イベント時には、 この南側にある「朱雀大橋」・「朱雀大路交差点」付近より、この道は閉鎖されます。

久しぶりに綺麗な夕日を見ました。雲で光芒が出てました。


 
     
     
     
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