姫 路 城

兵庫県姫路市本町68


姫路城 別名:白鷺城

 世界文化遺産の国宝姫路城は、その姿が美しく舞う白鷺にたとえられ別名「白鷺城」とも云われる。
この城は、元弘3年(1333年)播磨の豪族赤松則村がここに最初に城を築いたのが最初とされ、その後羽柴秀吉、池田輝政、本多忠正などがこの城を引き継ぎ現在の姫路城の全容が整った。

 姫路城の特徴は、伊予松山城、和歌山城とともに日本三平山城と一つとして数えられている。
また、長い歴史の中で一度も戦や火災に巻き込まれなかった「不戦・不燃の城」とも云われている。
 1993年12月世界遺産登録 文化遺産連立式天守閣(大天守を中心に渡廊で結ばれた3つの小天守で構成されている)国宝8棟、重要文化財74棟、白鷺城とも言われる。

 




●場所:兵庫県姫路市本町

●交通:「姫路」駅から徒歩約20分 

●時間:9:00〜16:00(閉門16:00)、
6〜8月は17:00まで(閉門18:00) 、
公園は入園自由

●休:12/29〜31 

●料金:大人600円/小人200円(公園は無料)
●姫路城は、愛媛の松山城、和歌山の和歌山城
とならぶ日本三大連立式平山城の一つでもあり
ますし、熊本の熊本城、大阪の大阪城とならぶ
日本三名城の一つでもあり、最大規模を誇り全
て木造で、世界遺産にも登録されています。
城内は、敵の侵入を防ぐために色々な工夫がし
てあります。
また、夜はライトアップされてすばらしいお城
の景観が浮かびあがります。









     
     
     
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