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百華百彩
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山鹿灯籠踊り

山鹿灯籠浪漫 百華百彩 2009

熊本県山鹿市山鹿

撮影日:2009年02月06日

 いつか行って見たいと思っていた山鹿灯籠浪漫 百華百彩に行って来ました。
福岡方面から国道3号線をひたすら走り、山鹿市西上町の信号の次の信号から左折し、約100m程直進すると止まれの標識より左折すると右手に急な坂道を上がると無料の駐車場があります。
駐車場から八千代座通りまで歩いて数分で着きました。
 冬の九州地方の祭りの一つで今年は7回目です。山鹿の街並みを竹と和傘を使った灯りは、幻想的に浮かび上がらせ周囲を包み込んでました。
 所々最終チェックや準備をしていました。着いた時刻が早かったので、明るいうちに歴史ある街並みをいろいろ見て回ることにしました。

 八千代座通りの会場です。暗闇になるとどんな雰囲気を醸し出すのかと今からワクワクしてしまいました。
 会場内には竹と和傘を使った巨大な和傘のオブジェが大小いくつもありました。ちょーど、夕日が和傘を照らしていたので撮ってみました。晴れていたので良かったです。

 国指定重要文化財 八千代座へ向かってると、山鹿人力車が停まってました。町並みとの雰囲気がとてもいい感じでした。八千代座から見た会場方面の町並みです。夕日で町並みが赤く染まり始め、山鹿人力車と町並みの雰囲気がとても調和していました。


国指定重要文化財の八千代座

 20時30分に開演する山鹿風情物語の触れ太鼓が行われるそうです。入場料は500円。
また、入り口では、灯篭娘なりきり体験ができます。浴衣を着て、灯篭を頭上に載せて写真撮影も可能だそうです。料金は800円で市内宿泊者は500円だそうです。

 再び八千代座通りのメイン会場前に戻ってきました。

 ふと空を見上げるとお月様が金剛乗寺へ行って見ることにしました。
 メイン会場から湯の端公園までの通りは、古びた歴史のある建物が並んでました。この通りはかつて豊前街道だったのでしょうね。木の碑に豊前街道と書かれてありました。

 古い建物はお土産屋さんなので中を覗いて見ながらゆっくりと散策もいいですね。夕方頃に着いて良かったです。

喫茶店と羊羹やさんです。

 

 金剛乗寺に行く通りには石門がありました。夕日で赤く染まるこの景色は異国情緒が漂ってました。逆光だったので↓反対側から。昔は、こんな風景の田舎風の暖かい場所があったのですが、最近は近代的なビルになり見かけなくなりましたね。

 石門は、文化元年(1804)に石工・甚吉によって造られ、凝灰岩の切石を使った円形の門です。昭和50年2月に市の「特別文化財工芸品」に指定されたそうです。

 
 
 
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