長野県伊那市高遠町芝平
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| ドラマ「青い鳥」で何度も出てくる乙女が原の2本の木です。 ここは、理森が幼い頃良く兄貴と遊んだ場所でもあり、「星の地図」を描きに来た詩織とも出会います。その後、かほりと深い関係になった場所でもあります。
ドラマの中では、信濃境駅から近くのように感じてましたが来てみると全然違ってました。
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| ドラマ「青い鳥」で、仕事が終わった理森は、ここ乙女が原（入笠牧場）へ来ます。 幼い頃を思い出しながら、草笛をしてると、 詩織･･･誰？。 あっ！駅長さんだ！。 理森･･･何やってんのこんな夜遅く。 詩織･･･星見に来たの！。 理森･･･星？。 詩織･･･ほら･･･ねぇ。 理森･･･夜空なんか、こんなもんだと思ってたけど。 詩織･･･ずっと居る人には分かんないの！東京じゃ、星なんて見えないんだから。 理森･･･お母さんにちゃんと言って出てきたのか？。 詩織･･･しぃ〜。 星の地図なの。 理森･･･星の地図？ 詩織･･･この星の位置は、この日のこの時間だけのもので、2度と同じところには見れないんだよ。 理森･･･ふぅん。 詩織･･･あっ（流れ星を見つけ願いを叶える。） 理森･･･何お願いしたの？。 詩織･･･駅長さんは？。 理森･･･オレは、突然だったしなぁ〜。 詩織･･･今からでも遅くないよ！。 理森･･･う〜ん、何も無いや！。 詩織･･･じぁ〜きっと、駅長さんは幸せなんだね。 理森･･･ん？ 詩織･･･何も願い事が無いのは、幸せって事でしょ？。 理森･･･考え込み、 じゃ、君は何をお願いしたの？。 詩織･･･ママが幸せになってくれること。 理森･･･青い鳥は、もう読み終わった？。 詩織･･･まだ、半分くらい。 理森･･･じゃ、まだ、チルチルとミチルは未来の国には行ってない。 詩織･･･未来の国？。 理森･･･うん。 そこんとこだけ、良く覚えてるんだ！ 未来の国には、これから生まれてくる子供達が大勢待っててさ。 時のおじいさんっていうのが居て子供達に言うんだ。 地上に生まれて行く時には、何かお土産を持って行かないといけないよって。 詩織･･･お土産？ 理森･･･それはね、素晴らしい才能だったり、たくさんの人を賢くする考えだったり、 悲しい宿命だったり。 宿命って分かるかな？ 詩織･･･何となく。 理森･･･うん、何かそんなものをね、一つだけ人間はね持って生まれなければいけないんだって。 未来の国には、恋人同士って呼ばれている男の子と女の子もいる。 二人は、これから別々に生まれて、別々の場所で大きくなんないといけないんだ。 二人は、別れたくないって言うんだけど、時のおじいさんはそれを許さない。 詩織･･･二人はどうなったの？ 理森･･･これから旅立とうとしてる男の子にね、女の子が言うんだ！ 私は地球の上で、一番不幸になっている。それを目印にして、私を探してって。 それを聞いていたおじいさんが二人に言うんだ。お前達、もっといいお土産を目印にしなさいって。 詩織･･･二人は出会えたの？。 理森･･･う〜ん？どうだったかな！。（時計を見て） さっ！家の人が心配してるからもう帰ろ！。 詩織･･･待って！白鳥座だけ書いちゃう。 |
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| 旅 程 (長野県・ 「青い鳥」ロケ地散策→富士山へ) | 食事 | |||
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８／１６ (金） |
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5:00道の駅---信濃境駅：清澄駅「青い鳥」ロケ地散策5:49--- |
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ドラマで見た風景は似てるのですが、良く見ると大きな木が違うようです。
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