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国宝 松本城

長野県松本市丸の内4番1号

撮影日:2007年08月14日

松本城は、以前は深志城と呼ばれていた。市民からは別名:烏城とも呼ばれているそうです。

 城内をいろいろ回ってみたのですが、この方角からが、一番松本城が素晴らしく綺麗で、左から「乾小天守」「大天守」「月見櫓」もここからだと一望できました。
この日は、晴天だったので松本城も際立ち、本当にいいロケーション日よりでした。欲を言えば、ぽっかり雲がもっと現れて欲しかったです。

国宝 松本城
 文禄(1593〜1594)時代に建てられた五重六階の天守閣は、城の中では日本最古です。
 幾たびかの存続の危機を、市民の情熱により乗り越え、四百余年の風雪に耐え、戦国時代そのままの天守が保存されています。
 明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました。(昭和27年再指定)別名深志城とも呼ばれています。
姫路城彦根城犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつです。
 周辺は松本城公園として整備されており、北アルプスを抱いた威風堂々とした姿と、季節ごとに見せるさまざまな表情が美しく、松本のシンボルとして多くの方に親しまれています。

天守六階
 天守六階は、周囲に3尺(90cm)通りの入側が巡る3間の一部屋となっている。
無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能である(階段を除き京間16畳となる)。有事には最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところである。
 六階の床面は地上22.1m、堀水面上23.9mあり、
は山辺谷から美ヶ原高原、は松本市街の中心部と塩尻・木曾方面、西は安雲平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、は信州大学・重文開智学校から放光寺・城山方面が一望できる。

   
所在地   : 長野県松本市丸の内 4番1号
時間   : 8:30〜17:00
観覧料   : 大人600円、小中学生300円
駐車場   市営松本城大手門駐車場 30分毎150円
市営開智駐車場 1時間200円以降30分毎100円
問い合わせ   : 0263-32-2902

 史蹟 松本城の碑を入れて。手前の池を入れて撮ってみたかったのですが、手前に柵があったので、それにしても素晴らしいお城ですね。逆行気味なので上手く撮ることができなかった。

 折角来たので、いろいろな場所から撮ってみました。池と赤い「埋橋」、松本城も雰囲気があっていい景観です。

 城内に行くには、赤い「埋橋」を渡っていきます。ここから記念撮影をするといいですね。
昭和30年(1955年)に架けられた橋で、埋門跡に架けられたことで「埋橋」と名前が付いたそうです。


乾小天守と大天守です。晴天の青空でしたが、逆行気味で空が白く飛んでしまいました。



 城内から見た松本城です。左から「月見櫓」、中央に「大天守」、右側が「乾小天守」です。真っ青な青空で、松本城も際立ってますね。いいロケーション日和でした。が、白いテントが風景を邪魔!で損なって残念です。

 松本城は、二つの時代が合体したお城だそうです。中央に「大天守」、右側に「乾小天守」は、戦いの時代に建てられたもので、敵の攻撃をするいろいろな仕掛けがありますが、左側の「月見櫓」は、平和の時代に建てられたので、仕掛けなどはないそうです。近くで見ると、違いが分かります。
月見櫓は、その名の通り月見をするために建てられた櫓で、3代徳川家康が京都へ帰るさいに、松本城へ寄るかもとのために急遽、建てられた櫓だそうですが、結局、家康は立寄らなかったそうです。

旅 程 (長野県(碌山美術館、わさび大王、松本城など 食事
40 8/14
(火)
5:00道の駅 (アルプ飛騨古川)---碌山美術館6:26---大王わさび農場6:42---碌山美術館8:54---松本城・ウィーン展9:38---銚子の滝 14:04---赤かぶの里14:10---飛騨 大鍾乳洞14:37---道の駅  車内泊20:30

     
     
     
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