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眼鏡橋

長崎県長崎市栄町−諏訪町

撮影日:2005年02月13日

 長崎の観光といえば眼鏡橋もその一つ。中島川に架かる第10橋の石造二連アーチ橋。寛永11年(1634年)、興福寺の興福寺唐僧子禅師(とうそうもくしぜんし)によって架設された。日本最古の石造りアーチ橋といわれ、橋の長さは22m、幅3,65m、川面までの高さ5,46mです。川面に映る姿から、古来より"めがね橋"の名で長崎の人たちに親しまれてきた橋です。明治15年に正武に「 眼鏡橋」と命名された。

 昭和57年(1982年)の長崎大水害で半壊したが、その際に出土した階段跡を復元する形で補修され、現在でも長崎の観光名所として人びとに愛されている。
1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定されました。

● 橋梁延長/26.8m
● 架設年次/1634年


 いつの頃か、テレビやガイドブックで紹介されてから、眼鏡橋周辺に”ハートストーン”と呼ばれる「ハートの石」を探す人がいるようで、その石に「触れて願いをすれば恋が叶う・幸せになれる」そうだ!訪れた人が結構真剣に探している姿を見かけますね。完全に噂に振り回されていると思いながら、傍から見るとその姿は面白い。
私が最初に訪れた頃には、そんな噂なんかなかったので、後で調べて見ると、このハート型の石は、2006年(平成18年)7月に、この一帯の工事が行われ、その時に業者の方がいくつかはめ込んだそうです。その数は19個?20個?お暇な方は探して見ましょうね。


撮影日:2010年02月28日

中島川石橋群です。まだ、撮り忘れていたので次回でも寄って見る事にします。


ながさき龍馬くん 今回は、自由気ままに長崎をさるくこと、龍馬に関わりある場所へ回ってみました。
龍馬通りから上野彦馬宅跡へ中島川沿いを歩いて、「眼鏡橋」へ来ました。長崎へ来ると眼鏡橋までは来るので、今回は夜のランタンの下見です。
今年は、龍馬ブームもあって、龍馬のランタンもあるかなと来て見ると、やはり
「龍馬・お龍」のランタンがありました。昼間は余りパッとしないので、夜にでも来て見ようと思います。
 ここまで、かなり歩いてきたので
長崎名物「チリンチリンアイス」を買って休憩することにしました。おばあちゃんが一人で売っていて、創業がナント!1962年の伝統あるアイスです。アイス一筋44年の味だそうで、シャーベット風のサッパリしたアイスは、乾いた喉にはちょうど良く美味しいですね。この日もたくさんの方が買われていました。

眼鏡橋 国指定有形文化財(昭和35年2月9日指定)

 中島川の第10橋。わが国最古の石造アーチ橋で、寛永11年(1634)興福寺唐僧黙子如定(もくすにょじょう) によって架設された。
 黙子弾師は中国江西省建昌府建昌県の人で、寛永9年(1632)に日本に渡来したが、石橋を架ける技術指導者でもあったようである。しかし、この眼鏡橋は、正保4年(1647)6月の洪水で損害を受け、慶安元年(1648)平戸好夢によって修復された。
 川面に映るその姿から、古来より”めがね橋”の名で長崎の人たちに親しまれていたが、明治15年に正式に眼鏡橋と命名された。
「錦帯橋(山口県岩国)」「日本橋(東京)」とともに日本三名橋の一つとして名高い。


 龍馬とお龍のランタンです。夜の光り輝く姿をもう一度撮りに来たのですが、人が多く、近くで芸をしているのを見ていると、撮るのを忘れ帰ってしまいました。後悔だけが残ってしまいました。

黙子如定(もくすにょじょう)の像

 長崎の地に370年余りもの長い歴史を持つ眼鏡橋は『黙子如定(1597〜1657)』という中国の江西省の僧が寛永9年に日本に渡来し同11年(1634)に我が国最初のアーチ型石橋として眼鏡橋を完成させた。
 川面に映るその姿から古来より『めがね橋』の名で長崎の人たちに親しまれ、明治15年に正式に眼鏡橋た命名された。


 黙子如定の像の前の階段から降りて、直ぐの所に「ウーパールーパー」に似た石が埋め込まれています。反対岸から見るとニコちゃんマークにも見えます。是非、来られた方は、見つけてみてください。


旅 程 (長崎さるく)  食事
2/24
(水)
晴れ 9:40長崎と龍馬 臨時駐車場(シャトルバス)---長崎歴史文化博物館(長崎奉行所 龍馬伝館)9:48---シャトルバス11:30---中央橋バス停11:38---海援隊発祥の地 土佐商会跡11:39---長崎まちなか龍馬館11:44---ドン・シューズ12:11---723長崎大水害水位12:22---龍馬通り12:38---近藤長次郎12:40---長崎先人の墓12:44---陸奥宗光12:44---沢村惣之丞12:46---長岡謙吉12:50---中島信行12:57---龍馬茶店12:58---亀山社中の跡(記念館)12:59---龍馬のぶーつ像13:00---亀山社中の跡(記念館)13:09---良林亭跡13:26---亀山社中資料展示場13:26---若宮稲荷神社13:45---龍馬通りへ13:53---風頭公園14:10---風頭大権現14:20---上野彦馬の墓14:22---風頭公園(坂本龍馬象)14:24---上野彦馬の墓14:26---風頭公園展望14:29---龍馬通りへ14:38---玉川亭跡14:49---木下逸雲宅跡14:50---高麗橋と伊勢宮14:51---倉田水樋水源跡14:53---上野彦馬宅跡14:55---上野撮影局と中島川14:58---長崎聖堂跡14:59---あみだばし15:01---古町橋15:17---光永寺(福沢諭吉)15:19---一覧橋15:22---芋原橋15:23---東新橋15:25---魚市橋15:27---眼鏡橋15:33---黙子如定の像15:34---袋橋15:37---中島川の成り立ち15:38---上野彦馬生誕地15:39---中央公園(ランタン会場)15:47---ミゼリコルディア本部跡15:50---小曾根邸15:51---海援隊発祥の地 土佐商会跡16:06---福砂屋16:20---山の口16:21---思切り橋・見返り柳16:21---丸山町交番16:23---寄合町遊郭16:25---丸山公園の龍馬銅像16:25---花月16:27---中の茶屋16:39---梅園身代り天満宮16:48---高島秋帆旧宅16:59---正覚寺17:10---オランダ坂17:16---料亭 青柳17:18---丸山本通りを望む17:19---高島秋帆旧宅17:22---丸山花街17:28---丸山公園の龍馬銅像17:29---浜市アーケード17:51---鐵橋17:58---湊公園会場(ランタン)18:40---長崎新地中華街18:28---眼鏡橋19:44---興福寺20:12---崇福寺20:45---中央橋バス停21:30---稲佐山展望21:50

     
     
     
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