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TOPへ 東公園 亀山上皇の像 日蓮聖人銅像 十日恵比須神社

東公園

福岡県福岡市東区吉塚

撮影日:2008年08月24日

 福岡市には、「西公園」、「東公園」、「南公園」などがありますね。福岡市の地図を見ると、緑色の場所で目に付きます。

 南公園には、子供の頃から親しんだ福岡市動物園がある。西公園には、春になると桜「福岡唯一の日本さくら名所100選」が咲き誇り、子供の頃、ちょくちょくと来た覚えが残っています。
そんな中で「東公園」は、これといって何も思い出のようなものが無かったので、ふら〜っと散策しに訪れてみました。

 学生の頃、この近くに友人宅があったので、その時、公園内を突き抜けて歩いたとき、確か?大きな像の様なものが立ってたのは覚えているが、それが何かは知らないままでした。
東区は、私が住んでた町から地理的に離れてる場所、博多駅から先には余り行く機会が無かったのもあったのでしょうね。

東公園について

 昔は九州三大松原の一つと言われ、景勝千代の松原の一部でした。明治9年太政官布告に基づき、官に上申して公園地となったものです。
当時は東松原公園と称していましたが、明治33年、東公園と名称を改めると共に、県の管理となったものです。

 東公園は福岡市の東側に位置し、公園周辺の著しい発展によって松原の枯損が広がり、往年の白砂青松の景観も廃退し、時代の要請もあって、昭和元年と昭和27年の公園再整備計画により、福岡市東部の休養・運動を主体とした公園として親しまれてきました。

 昭和56年公園北側に、福岡県新庁舎が建設されたため、運動施設は他に移設改善し、現在では約7万平方メートルの、亀山上皇をシンボルとした日本風公園として新しい都市のオアシスを形成し、県民の憩いの場所となっています。

 公園内を一周ぐるっと回って見ると、緑に囲まれた散策路やランコース760m、噴水広場や芝生広場のような場所もあり、トイレも何個所かありました。


 亀山上皇の像の高台から見た公園の様子です。


 緑に囲まれた公園の向こうには、大きなビル群が望めました。


 こんな石碑も・・・。帰って調べようと撮って来ましたが、何の石碑か分からなかった。


 
 
 
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