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険しい道

「日本のチロル」下栗の里

長野県下伊那郡上村

撮影日:2007年08月17日

 この夏、毎月購入している「いつか行く旅」の本に、ここ下栗の里が紹介されて、一度は行ってみたいと思ってた場所です。
ここは、信州遠山郷「下栗の里」、別名「日本のチロル」とも呼ばれ日本最後の秘境とも言われてます。
 背景に南アルプスを望み、標高800m〜1000mの厳しい大自然の村で、最大斜度38度と云う急傾斜の土地に耕地や民家が密集し、今も人々がそこで生活していました。

 撮影ポイントでもある最高のビューポイント「天界の郷」は、山林の薄暗い危険な道を歩きやっとの思いで着くことができました。ここからの眺めは、素晴らしいく、感動的なものでした。

 歌手の(さだまさし)さんもここを訪れ、絶賛し写真を撮ったそうです。
また、下栗の里を表現するために「天空の村に月が降る」という曲をつくったという話を聞きました。
はんば亭には、当時の写真が飾ってあり、新聞もありました。

現在、この集落は「世界遺産」に申請中との事でした。



  道幅は狭く、カーブが多く対向車が来ると離合できないほどの道でした。
主に、いも・豆・蕎麦・しいたけ・雑穀類(栗・きび等)などが作物で、はんば亭で特産品で売られてました。
 はんば亭は、地元の主婦によって特産品を加工し、いも田楽・、こんにゃく田楽(味噌味)そばなどの手料理を食べることができます。







     
     
     

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